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ママさん看護師
地域包括ケア病棟下山 さゆり

2015年入職

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子育てと
キャリアを
両立できる場所
鹿児島市内の総合病院に7年間勤務し、結婚を機に薩摩川内市に住みはじめました。日々の業務効率に関係してくる医療設備や電子カルテなど、最新のものを導入している当院を志望。急性期の整形外科病棟を経て、育休後は外来で復帰し、現在は地域包括ケア病棟で勤務しています。子育てしながらではありますが、整形外科の看護を学びたいという私の希望を尊重して配属先を考えていただけるなど、子育てと仕事の両立ができる環境があるのも当院の魅力だと思いますね。さらに、院内保育所があることも大きな安心感でした。外来でも病棟でも子育てに理解のある職場や家族のサポートがあったからこそ、楽しく仕事を続けられていると感じています。
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「家族を
みて欲しい」と
頼られる
看護師へ
地域包括ケア病棟には、急性期治療や手術を受けた方がもとの生活に戻る準備を整える役割があります。患者さんやご家族の意見を尊重しつつ、リハビリスタッフやソーシャルワーカーの多職種で連携しながら退院支援を行ないます。目標になかなかたどり着けず、難しさを感じる時もありますが、病棟のチームワークがとても良く、互いに助け合うことができていますね。何かを一緒に乗り越えられた時の達成感は大きく、患者さんが退院されていく姿から元気をいただいています。これからも患者さんやスタッフからの温かい言葉、看護師になりたいと話す娘や家族の応援に励まされながら、「自分の家族をみて欲しい」と頼られる存在になりたいと思っています。
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