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キャリア・中途入職看護師
脳神経外科・消化器外科宮之下 博美

2008年入職

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経験が浅くても
安心できる
教育体制
結婚を機に薩摩川内市に移住しましたが、看護師4年目の当時は病棟経験が浅く、中途でも教育を受けることができ、さまざまな診療科で学べる病院を探していました。また、日々の業務をスムーズに進められる設備や院内保育所が完備されていたことも決め手になりましたね。入職後は一つひとつ技術面を確認していただきながら業務に取り組め、「これがまだできません」と先輩看護師に伝えると、「一緒にやってみましょう」とすぐに声を掛けてもらえるなど、相談しやすい環境が大きな安心感につながっていました。「外科・消化器内科」→「回復期・リハビリテーション」→「循環器・呼吸器内科」と経験を積み、現在は、脳神経外科・消化器外科病棟に勤務しています。
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仕事も
プライベートも
充実した日々
家族と仕事の両立に悩んでいた時期もありましたが、事情を知る上司に勤務を調整してもらえるなど、応援していただけたことで凄く励みになりました。4人の子どもを授かり体力勝負の毎日ですが、子育て中で同じ境遇の看護師仲間と悩みを共有しながら充実した毎日を過ごすことができています。また、多職種で連携する「ケアカンファレンス」やセル看護方式で行なう「ブロックカンファ」など、普段からチームで情報を共有できているので1人で悩むこともありません。急性期でも患者さんのベッドサイドで話す機会が多く、病院全体に和気あいあいとした温かい雰囲気がありますね。その雰囲気の良さが働きやすさにつながっていると感じています。
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